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第5回定期総会を開催しました

  • 執筆者の写真: 穂積浅葱|Asagi Hozumi
    穂積浅葱|Asagi Hozumi
  • 8月11日
  • 読了時間: 1分

無生殖協会では、2025年8月10日に第5回定期総会を開催し、下記の議案を扱いました。


  1. 役員の選出

  2. 会計報告

  3. 準会員資格の廃止と入会条件の追加


  1. 役員の選出

現職の代表/会計である穂積浅葱氏と、現職の監事3名のうち2名がそれぞれ現在の役職に立候補し、その就任に異議は挙がりませんでした。

役員の新たな任期については、現役員の任期が満了する2025年8月27日から開始されることが合意されました。


  1. 会計報告

会計担当者が、2024年8月から2025年7月までの本会の収入と支出について報告しました。


  1. 準会員資格の廃止と入会条件の追加

会則改正案を採択することによって

  1. 準会員資格を廃止

  2. 正会員と研究会員の入会条件に「無生殖主義の目的を達成する手段として暴力に頼ることは不適切であると考える」を追加

することを提案していた穂積氏が、提案の概要とその理由を説明しました。

提案の背景にあるとされたガイ・エドワード・バートカス氏による自爆事件について出席者から質問があり、穂積氏がそれに回答しました。

採決の結果、全会一致で会則改正案の採択が決定しました。



参考資料

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